台風や大雨などで天候を心配していましたが、最近は秋晴れも続き基礎工事も順調に進んでいます。
配筋工事が済み、型枠が組まれています。
もちろんこの住宅も耐震等級3が証明されており、図面に則りきちんと
施工されているかをこのあと行われる第三者機関(日本住宅保証検査機構)による配筋検査で、厳しくチェックしてもらいます。
手前の大きな区画はビルトインガレージ部分です。
住宅部分との高さの違いにより大きな高低差のある基礎が必要となるうえ、前面道路との高低差のある敷地のため広い範囲で深基礎が入ります。
間取りや構造計算だけではなく、敷地の形状・高低差、外構の計画など様々な要件を考慮して基礎は計画されます。
家を支える基礎は、正しい計画・正しい図面・正しい施工によって成り立っています!