フローリングが貼られ始めました!以前の投稿でお伝えした通り、このお宅はメインの床材にカバザクラの無垢フローリングを選びました。
北欧の家というとパインやオークの床材が一般的ではありますが、
パイン材は節が多く木の主張が強めな印象で、オークは重厚感があり、硬めの肌触りが特徴です。
一方カバザクラは木目が控えめで節も比較的少なく、明るい色目が特徴のため、やさしい雰囲気とあたたかみをとても感じられます。
また、木の肌触りもさらっとしていてなめらかなので、冬でも裸足で過ごしたくなるような気持ちにさせてくれます。素足で過ごすことの多いお子様のいるご家庭でもおすすめの床材です。
床に貼られた雰囲気を見ても、このお宅のテーマである北欧の家にぴったりだと改めて感じます!
こちらはポーチに立ってアプローチの方向を眺めた写真です。
外壁仕上げは久々のモルタルですが、写真の部分に黒いガルバリウム鋼板を下見張りで仕上げます。
白い外壁に、ガルバリウムのスタイリッシュな仕上がりがアクセントとして効いてかっこいい外観に仕上がるのではないかと思います。
外部の仕上がりも少しずつお伝えしていきます!お楽しみに!