キッチンスペースのアクセントの一つとなる内部窓がお目見えしました!
窓の向こう側は玄関になっており、奥様がお料理中でも、ご家族が帰ってきた際はお互いの気配を感じることができます。さらにキッチン上部のサッシからの光が玄関の方にも漏れて明るさを加えてくれます。
窓枠とカップボードのカウンターはフローリングに合わせた樹種を使用することで、統一感をもたせることにこだわりました。
また、カップボード上部には壁いっぱいに一枚の木製カウンターを取り付けましたが、壁に埋め込んで設置することで、スッキリと仕上がっています。
このカウンターの奥行きが内部窓の枠ピッタリまで、カップボードのカウンターの奥行きが枠の左側の端までに合わせて考えられています。
実はこういった設計士の細部へのこだわりはいろいろなところに隠されています!
内部窓の面にはフレンチヘリンボーン状のタイルが張られる予定です。タイルと木の窓枠やカウンター、キッチンの扉材との相性もどんな風に仕上がるか私たちも楽しみです。
この写真一枚とってみても、お伝えしたいこだわりがいっぱい詰まった北欧の家!来年にはなりますが、もちろん現場見学会開催予定なのでNEWSのページもお見逃し無いようにお願いします!
こだわりの詰まったお家を見に来てください