5月半ば 雨が降る日が続いておりましたが、晴れ間を選んだように雨の降らない1日をいただいて 地鎮祭が無事行われました。
大乗院みひろ坊様により 地鎮祭の意味やご先祖様の行いにより今の幸せがもたらせているということ、ここに工事を行うご縁やつながり、皆様のこれからの幸せを願うなど 弊社スタッフにも気持ちの深い部分に届くとても良いお話をいただき、とても良い地鎮祭となりました。
教えの通り、お施主様ご家族様自らすべてをご用意されたお供物が祭壇に供えられ、とても思いのこもったお式になったことと思います。
これより工事の始まりとしてお施主様と共にスタッフも大きな掛け声を出して鍬を握っておりました。
数日後、地鎮祭に使われました縄と竹と紙の飾りはお施主様が燃やして灰にしていただき、お供えした五穀と合わせて 鎮め物として建物基礎下に埋めさせていただきました。
基礎工事は順調に進んでおります。