2階の屋根まで工事が進み、建物の形がわかるようになりました。
金物の取付も行われています。
屋根はガルバリウム鋼板のルーフデッキ仕様となっています。
外壁が4方立ちあがっているため外観的にはフラットですが、内側に折半屋根があります。
そして、大きな樋の役割を持つFRPの【谷樋】を外壁の内側に作り、降った雨水は一旦そこにたまり、連結した外部の樋から水を排出しています。
時々3方の壁を立ち上げて1方だけ屋根が見える建物がありますが、当社は4方立ち上げ、完全にフラットな外観にこだわります。
そして、大変手間のかかる、当社独自の大きな【谷樋】を作って『フラットルーフ』をつくっています。
バルコニーの防水。
これから使う木材をきちんと養生して本日の作業は終了です。