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2022.06.18更新 『hikari』をもたらす中庭の家

断熱工事

壁に断熱材をはめ込んでる様子です。

壁には基本的に高性能グラスウールを使用します。

断熱材には他にも種類がありますが

グラスウールは、工場生産のため性能が安定している、

劣化しない、というメリットがあります。

断熱性能には断熱材の厚みが重要で

木材と同じ89ミリとしっかり厚みをもたせて充填していきます。

また、グラスウールは湿気を通してしまうという

デメリットがあるので、その点に関しては

断熱材施工後に、断熱材の上から湿気を通さない

防湿フィルムを張ることで対処していきます。