壁に断熱材をはめ込んでる様子です。
壁には基本的に高性能グラスウールを使用します。
断熱材には他にも種類がありますが
グラスウールは、工場生産のため性能が安定している、
劣化しない、というメリットがあります。
断熱性能には断熱材の厚みが重要で
木材と同じ89ミリとしっかり厚みをもたせて充填していきます。
また、グラスウールは湿気を通してしまうという
デメリットがあるので、その点に関しては
断熱材施工後に、断熱材の上から湿気を通さない
防湿フィルムを張ることで対処していきます。