階段が出来上がると、階段下収納も姿を現します。
階段下収納は、「収納したい物」によって形が変わります。
奥まで置けるようにしても、奥に置いた物を取るときの
進入スペースが必要になりますので、実質的には
収納スペースが少なくなるケースも多々あります。
こちらのお施主様は、当初の打ち合わせでは扉より90cmの
ところに壁を施工し、奥行より高さを利用した収納計画
だったのですが、「何を収納するか」が明確になったため、
奥行を利用した収納計画に変更になりました。
大きな納戸が1っある収納計画より、何をどこに置くか
考えられた収納計画のほうが断然使いやすいと思います。
是非みなさんも想像してみてください!