浜松市西区雄踏町の『吹き抜けが繋ぐ家』の基礎工事の様子です。
もちろんこのお宅も許容応力度計算を行い
「耐震等級3」,「耐風等級2」となっております!
スラブのコンクリートを打設して
立ち上がりの打設した後型枠を外して基礎が完成です。
デザインハウスでは立ち上がりの幅170mm,スラブの厚み170mm,根入れを300mmを標準としておりますが当然構造計算によりそれ以上必要な箇所もありますので計算結果に合わせて補強しております!
浴室廻りの基礎の立ち上がりに断熱材が貼られたところです。
これは断熱性能ということではなく、気密性能を高める為浴室廻りのみ基礎断熱として、ユニットバス周りから家の中に空気がまわらないようにしております!
もちろん点検もできるように基礎点検口も施工済みです!
完成も今から楽しみですが、気密測定の結果も楽しみです!