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2023.01.07更新 高低差のある敷地を生かしたガレージハウス

配管工事

型枠にコンクリートを流し込んでいき基礎が完成しました。

基礎立ち上がり部分の幅は170㎜。

150㎜が多いなか、デザインハウスではさらに厚い

170確保することで基礎に強度を持たせています。

 

続いて水まわりの配管工事が完了しました!

青い管が集まっているのは給水ヘッダー。1本の管からキッチン、

浴室、洗濯機、トイレなどにそれぞれ繋がっています。

赤い管は給湯ヘッダー。1本の管からキッチン、

洗面、浴室など、温水が必要なところに分岐しています。

給水ヘッダーと給湯ヘッダーを分けることで同時に

数か所で蛇口を使用しても安定した水量を確保できます!

また、ヘッダーから水栓までの間に

接続部分がないため漏水の危険も少なく

床下点検口の近くにヘッダーを設置することで

点検や修理がしやすいというメリットもあります!