型枠にコンクリートを流し込んでいき基礎が完成しました。
基礎立ち上がり部分の幅は170㎜。
150㎜が多いなか、デザインハウスではさらに厚い
170㎜確保することで基礎に強度を持たせています。
続いて水まわりの配管工事が完了しました!
青い管が集まっているのは給水ヘッダー。1本の管からキッチン、
浴室、洗濯機、トイレなどにそれぞれ繋がっています。
赤い管は給湯ヘッダー。1本の管からキッチン、
洗面、浴室など、温水が必要なところに分岐しています。
給水ヘッダーと給湯ヘッダーを分けることで同時に
数か所で蛇口を使用しても安定した水量を確保できます!
また、ヘッダーから水栓までの間に
接続部分がないため漏水の危険も少なく
床下点検口の近くにヘッダーを設置することで
点検や修理がしやすいというメリットもあります!