高性能グラスウールを壁にはめ込んでいきます。
この断熱材は袋品と裸品と種類があり
デザインハウスでは製品の状態を目視でしっかり
チェックするため裸品を採用しております。
ダクトまわりには円形に沿って丁寧に断熱材が
はめ込まれているのがわかります。
コンセントの箇所にはバリアボックスを
はめ込み隙間がないよう施工されています。
壁、天井、浴室廻りなどその箇所に最適な断熱材を
選び施工しています。高性能グラスウールは
このように袋に入った状態で搬入されます。
こちらは厚さ89mmの製品で壁用の断熱材。
89mmというのは2×4工法の柱の厚さが89mmのため
柱の厚みめいっぱいに充填することができます。
こちらは厚さ180mmの製品で天井用の断熱材。
建物の構造的に、小屋裏スペースがあり
天井で断熱をとる場合に採用しています。
小屋裏がなく直接屋根で断熱をとる箇所は
200mmの製品と使い分けています。