基礎工事を終え床が出来上がりました!
白い気密テープでしっかりと気密処理されています。
この日は上棟日。基礎工事の期間はありませんでしたが
上棟するにあたり足場が組まれます。足場があると、みるからに
次の工事工程に進んだことがわかり嬉しくなってしまいます!
さっそく作業に入ります。
木造軸組工法(柱と梁で建築していく工法)の場合は、
大工さんが上棟しますが、デザインハウスでは基本的に
木造壁式工法(2×4工法といい床、壁、天井をパネルで
組んでいく工法)を採用しています。2×4工法の場合は、
大工さんではなくフレーマーさんが上棟していくので
フレーミング工事と呼ばれます。今回も数名の
フレーマーさんが手際よく作業を進めていきます。
壁パネルが足場の上を移動し、図面通りの位置に立っていきます。
現場監督のチェックのもと、
まわりに細心の注意を払いながらの丁寧な作業です。
祝上棟✨おめでとうございます!
デザインハウスでは全棟において耐震等級3、
台風等級2という最高等級を取得しております。
許容応力度計算によって確かな強度と安心を提供しています。
基本的には2×4工法を採用しているとお伝えしましたが、
一軒一軒大きさや間取りは違います。それぞれの特徴に合わせ
時には軸組工法で建築することも珍しくありません。