134坪の広々とした敷地ですので工事車両も悠々とめられるような現場です!目の前には浜名区井伊谷の大自然が感じられます。住宅街ではなく窓からは緑と青い空が広がり空気もおいしそう!
工事現場は仮囲いと呼ばれるフェンスを設置しています。
まわりのおうちの方や通行人の安全確保のため、また、資材やゴミなどが敷地外にいかないようにするためです。
手前に大きな看板が取り付けられています。
建築確認表示板といい、工事を始める前に見やすい位置に設置します。
これは建築基準法上定められている「建築確認申請」の審査が完了すると発行される「建築確認済証」の交付を受けた建築物であることを示しています。
基礎工事
まず基礎形状に合わせて地面を掘り、砕石を敷きます。転圧を行うことで基礎の基礎作りを行います。
防湿シートが敷かれています。地面の湿気が床下に入ることを防ぐためのものです。
近くで見ると水滴が見えますね。しっかり湿気をガードしてくれています。
こちらの写真に写っている白いものは地鎮祭の際に井伊谷宮の神主さんからお預かりした鎮め物です。
地鎮祭の時と同じく、工事の安全と家の繁栄を願い、大切に埋めさせていただきました。