住宅街ということで近隣のおうちが近く、電線も多いこちらの現場。
電線にまかれている黄色いカバーは「防護管」
感電事故を防ぐために電線にかぶせる絶縁体のカバーです。
電線近くでの作業が行われる場合は、大工さんや近隣にお住いの方の安全を守るために使用します。
2日間にわけて屋根まで建物の形がをつくり上げます!
クレーン車で吊り上げ、足場を越えて、大工さんに繋いでいきます。
図面通りの位置に正確に施工していきます。
まずは1階から作っていきます。
こちらは2階の高さまであるパネル。変わった形をしています。よくみると斜めの天井、台形窓、、、リビングの吹き抜け部分のパネルです!
解放感と光をたっぷり取り込む、こちらのお宅の大事なポイント。
台形窓は見る機会も少ないので数日後のサッシが取り付けられる日も楽しみです。